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不動産用語集

「り」

リーシング
【りーしんぐ】
一般的にはリース業務や賃借のことを指しますが、不動産業界においては賃貸の不動産物件に対してテナント付けを行い、仲介業務を行うことを意味します。
利子補給
【りしほきゅう】
企業が社員の住宅取得をバックアップするためや、国や地方自治体が被災者等を支援するためにローン借入金の利子を負担することです。
リシン吹きつけ
【りしんふきつけ】
外壁の仕上げの一種で、モルタル下地の上にセメントリシンやアクリルリシンをスプレーガンで薄く吹き付ける方法です。本来は大理石などの細かい砕石を混ぜたモルタルを塗って、完全に硬化する前の状態のときに、クシ状の金具やブラシで引っ掻いて、表面を粗く仕上げる工法ですが、最近はほとんどが前者の方法を言います。
リスクプレミアム
【りすくぷれみあむ】
株式などのリスクの高い証券に投資する際に、長期国債などのリスクの低い証券の利回りに対して、リスクを取るに見合うだけの上乗せをした部分の利益のことです。
リノベーション
【りのべーしょん】
不動産事業において、既存の建物に大規模な改修工事を行うことで用途や機能を変更して性能向上させ、価値を高めることです。
リファイナンス
【りふぁいなんす】
一般的には借入金の借り換えのことをいいます。事業等の存続のため、既存の資金調達方法をを変更する必要が出た際に、元本の償還等を確保するため、新しく資金調達を行うことです。
琉球畳
【りゅうきゅうたたみ】
沖縄のいぐさを使用した、縁が無い正方形の畳のことで、最近では単純に正方形の畳を指すケースも見られます。
リロケーション
【りろけーしょん】
賃貸住宅の管理形態の一種で、転勤により一定期間だけ空家にする住宅を預かり、賃借人の斡旋、建物の維持管理、引越しの手配、家財の保管等幅広いサービスを行う業務形態です。貸主が転勤から帰ってきた際に確実に明け渡す必要があるため、借主を企業に限定しているケースが殆どでしたが、定期借家制度が導入され一般個人にも貸しやすい環境が整備されました。

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