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不動産用語集

「ね」

根太
【ねだ】
床板の下に渡した横材のことで、床の荷重を支えるために設置されるものです。
ネットオペレーティングインカム(NOI)
【ねっとおぺれーてぃんぐいんかむ】
Net Operating Incomeの略で、年間賃貸収入から固定資産税・都市計画税・損害保険料・管理費等の諸経費を控除した減価償却額控除前の純収入を指します。
ネットプレゼントバリュー(NPV)
【ねっとぷれぜんとばりゅー】
NPVは、不動産への投資額と将来の入金額の現在価値の合計額とを比較して、投資を判断する指標です。純現在価値NPV=将来の入金額の現在価値合計−投資額で表され、NPVがプラスになれば、投資家が希望している投資採算が得られることになります。
ネット利回り
【ねっとりまわり】
投資物件にかかる管理費その他経費を差し引いて算出したものを、ネット利回り(実質利回り)といいます。経費を考慮に入れている分、表面利回り(グロス利回り)に比べて指標としての信頼度は高いと言えます。
年末調整
【ねんまつちょうせい】
サラリーマンである給与所得者は他に収入がなければ、年末調整でその年の税額は確定します。不動産賃貸収入があっても、その所得については会社で年末調整はしてくれません。会社は従業員に毎月給料を支払う際に、その給料に見合う所得税を源泉徴収して税務署に納付しています。会社が行う年末調整とは、自分たちが支払っている給料のみがそのサラリーマンの収入であると考えて、年間に納めるべき所得税を計算するものです。その結果、その年の最後の給料を支払う際に、源泉徴収しすぎた所得税については還付し、または源泉徴収不足だった所得税については不足分を徴収する形で調整します。つまり、そのサラリーマンが給料の他に不動産賃貸収入などがあっても、会社で年末調整することはありません。給料以外に不動産賃貸収入等がある人は別途自分で確定申告をしなければなりません。不動産所得も給与取得と併せて確定申告することによって、はじめてその年の所得と所得税額が確定します。

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