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不動産用語集

「も」

申込証拠金
【もうしこみしょうこきん】
不動産の購入意思を確固たるものとするため、買付け業者に託す証拠金のことです。購入に際して返却され、手付金など購入代金の一部に充当されます。契約に至らない場合には返還されるのが一般的です。
モジュール
【もじゅーる】
基本となる寸法・単位のことです。日本の住宅では「間」や「尺」が使われていて、「1間=約90cm」が採用されることが標準的でしたが、最近では廊下等の基本寸法を1mとした「メーターモジュール」も増えています。
持分
【もちぶん】
不動産を購入するためには多額の資金を用意しなければなりません。不足する資金は借入れに頼ることになります。一人で購入することが困難な場合には、共同で購入する場合もあるでしょう。持分とはその不動産の名義が誰が、どのくらいの割合を所有しているかを示すものです。この所有権の持分登記のときには、慎重に資金の出所と持分の関係を精査しなければなりません。資金を出した者と所有権が違うとか、借入金の当事者と所有者が違うとか、資金の出所を無視し単純に夫婦2分の1ずつにするなど間違った登記をしてはいけません。間違った部分は、実際に資金を出した人から、資金を出さないのに不動産を所有することになった人への贈与とされ、贈与された人は贈与税が課税されます。
モデルハウス
【もでるはうす】
住宅メーカーが顧客に対して、自社の建物の施工・仕様等の特徴をお客様に見ていただく為に、建物内外を見学できる家のことです。分譲住宅の場合では、先行して建物を完成させて仕様等を見せるための住戸を指します。
モデルルーム
【もでるるーむ】
建築中の分譲マンションの販売において、完成した現物がお客様にお見せできないかわりに、完成時と同様の間取・設備・仕様・等の部屋のモデルを展示しお客様にお見せする施設です。
盛土
【もりど】
もともとの地盤の上に土を盛る工事のことです。盛土によって造成された宅地は地盤が安定していないケースがあり、地盤沈下を起こしやすいため、強固な基礎工事を要します。
モルタル
【もるたる】
砂とセメントを、通常砂2対セメント1か砂3対セメント1の割合に混ぜたものです。施工しやすく、コストが安く、また防火性能があるので一般によく用いられています。

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